職場環境の向上。
それは患者さんからの信頼にも繋がる大切なことです。
「職員のアメニティを向上させることが、労働意欲を高め、結果的にそれが患者さんに伝わる。」という考えから、店舗の大きさはもちろんのこと、天井高を高くしたり、休憩室も男女別に広めにとったりなど、ゆとりある環境づくりを目指しています。 また、気分転換もかねて、年1回、社員旅行にも出かけています。
（ベトナム、韓国、北海道、湯布院・・・etc）

患者さんに、より正確で最新の情報を伝えるためのレベルアップを目指しています。
各種学術大会への参加、地域薬剤師会学術研修会への参加、定期的な社内勉強会はもちろんのこと、年1～2回は各方面で活躍されている外部講師を招いての講演会を行い、各自のレベルアップを積極的にサポートしています。
各自がテーマを持ち、自己啓発する社内環境づくりをモットーにしています。

いちご調剤薬局では、薬剤師を3つのステージに分けて考えています。

1. 窓口業務中心の若手
2. 窓口と在宅を手がける中堅
3. 在宅専門のベテラン

さらに将来、調剤薬局の開局を目指す薬剤師を積極的に応援しています。
いちご調剤薬局で働きながら、薬局経営・調剤業務・医療保険制度等、開局に必要な知識が習得できます。
開局時の負担をできるだけ少なくするために、立地選定の見極め、資金貸付、銀行借入時の保証、建物建築、スタッフ集めの応援、仕入れ価格の統一など、独立性を尊重しつつ周辺業務をサポートします。

いちご薬局に入社し、薬局薬剤師としての第二の人生を歩み始めて約3年がたちます。お薬をお渡しした方の経過が落ち着いていたり良くなったりしていると本当に嬉しい気持ちになります。 私の出身は大阪ですが、母親の出身は島根です。第二の故郷で薬を通じて少しでも皆様のお役に立てるよう頑張っていきます。